ロボットハブ活用事例

フォルダ内に保存されているMicrosoftExcelを読み込むロボ

「案件ごとのフォルダに保存されているファイルたち。全部開いて一気に確認したい」
なんてことはありませんか?

今回は、そんな時に役立つロボットを紹介します。

早速ロボットを使ってみましょう。

ロボットをダウンロードし、任意のフォルダに配置します。

フォルダ内の「設定情報一覧表」の「フォルダパス」を保存された場所のアドレスに変更します。

ロボットファイルを開き、「データの状態」より「変数」タブの「Settinginfo」をダブルクリックし、先ほど入力した「設定情報一覧表」の保存されている場所のファイルパスを入力します。


ここまで出来ましたら準備完了。

今回、対象の「Top」フォルダには「second-1」「second-2」「second-3」の3つのフォルダがあり、その中にさらに3つ、または4つのMicrosoftExcelのファイルが保存されています。


早速動かしてみましょう。
デバッグ画面から▶(実行)をクリックします。



全てのファイルを読み込み完了しました。

こちらは部品として使えるロボですので、書き出しをしたり、修正を行ったりと汎用性がありそうですね。

ビジネスを手間なく効率よく。
ROBOT-HUBにはこのようにビジネスに役立つロボットが掲載されています。どれも無料でお使いいただけますので、ぜひダウンロードして使ってみてくださいね。
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