こんにちは。ROBOT-HUB運用事務局です。
SyncRoidおよびBizrobo!のユーザ様向けのROBOT-HUBサービス、皆さまご活用い
ただいておりますでしょうか。
運用事務局のブログでは、皆さまから届いたお問い合わせの中からお伝えしたいト
ピックや、現在アップロードされているユニークなロボ、事務局のお仕事などにつ
いて掲載していきたいと思っています。
今日は、SynchRoidおよびBizRobo!の新バージョンVer.11.1より追加された新機能
「Connector」を使用したロボの一例をご紹介します。
ビジネスチャットツールに「Slack」というものがございます。ご利用になられている方もいらっしゃるのではと思いますが、SynchRoidやBizRobo!を使って自動でメッセージを投稿することができるんです。
▼ロボットのダウンロードはこちら▼
【Connector】自動でSlackメッセージを送信するロボット
プロジェクトをたくさん抱えていたり、チャンネル数が増えてくると、メッセージを投稿するためにわざわざチャンネルを開いてメッセージを書き込むのはちょっと面倒ですよね。
また、定期的なミーティングや連絡、共有事項など同じ内容を複数のチャンネルに投稿する時には、送信先を変更するだけで済むので非常に便利なんです。
使い方は至って簡単。
今回はBizrobo!を例にご覧いただきます。
SynchRoidでも同様にお使いいただけます。
DesignStudioを開き、プロジェクトを開きます。
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ロボットを開き、変数を設定します。
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※ご利用いただくにはSlack APIのトークンを取得する必要があります。
詳しくはZIPファイルに同梱されている「BizRobo!_Slackメッセージ送信Connector マニュアル.pdf」をご参照ください。
デバッグ実行でメッセージが投稿されます。
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また、デベロッパー登録をしていただきますと、ご自身が開発されたロボットをアップロードして他のユーザさんに利用していただくことも出来ます。
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