みなさん、こんにちは!
ROBOT-HUBのロボをご活用いただいておりますでしょうか?
本日ご紹介するのは「出力ファイル名に日付を付けるロボット」です。
ファイル名の末尾に現在の日にちをつけてファイルが保存されるので、日々更新されるデータを扱っている方にお勧めのロボットです。
日付を見れば最新のものもすぐにわかりますし、〇〇日前のデータもすぐに確認できますね。
▼ロボットのダウンロードはこちら
出力ファイル名に日付を付けよう!これでいつ出力されたファイルかわかりやすくなります
早速ロボットを使ってみましょう。
ロボットをダウンロードし、任意のフォルダに配置します。
今回はデスクトップに置きました。
フォルダ内の「設定情報一覧表」の「対象ファイルフルパス」にファイル名に日にちを追加するファイルの保存先のファイルパスを入力します。
続いてお使いのソフトウェアから「プロジェクトを開く」を選択しフォルダを展開します。
ここまで出来ましたら準備完了です。早速動かしてみましょう。
デバッグ画面から▶(実行)をクリックします。
実行されたのでフォルダ内にファイルが保存されました。
↓実行前のフォルダ内
↓実行後に日付の入ったファイルが追加されました。
(ファイルは上書きではなく、日にち付きファイルが新規で保存されます)
これで、いつ作成されたファイルだっけ?ということがなくなりますね。
ぜひ活用してみてください。
ビジネスを手間なく効率よく。
ROBOT-HUBにはこのようにビジネスに役立つロボットが掲載されています。どれも無料でお使いいただけますので、ぜひダウンロードして使ってみてくださいね。
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出力ファイル名に日付を付けよう!これでいつ出力されたファイルかわかりやすくなります